はじめまして
はじめまして。Step Forward Labを運営している、理学療法士の「りはパパ」です。
私は理学療法士として、病院や訪問リハビリテーションの現場で仕事をしてきました。小児のリハビリテーションや、小学生への運動指導にも関わってきました。
家庭では、3人の子どもを育てる父親でもあります。子育てをしていると、周りの子と比べて「うちの子、運動が苦手かも」と気になる場面は、思ったより多いと感じます。
このサイトで伝えたいこと
子どもが運動を「できない」とき、その理由が練習不足や才能だけとは限りません。
姿勢を保つ力、バランス、身体の使い方、動きを組み立てる力など、土台となる身体機能や発達の段階が関係していることがあります。
ただ、土台といわれても、家庭で何をすればよいのかは分かりにくいものです。
このサイトでは、子どもの動きをできるだけ分けて考えて、
- どこにつまずきがあるのか
- 家庭ではどんな遊びや練習から始めるとよいのか
- 無理なく続けられる工夫は何か
を、理学療法士の視点から分かりやすく伝えることを目指しています。
単に同じ練習を繰り返すのではなく、遊びの中で「できた」が増えていく。そんな関わり方のヒントになればうれしいです。
運営者のプロフィール
- 理学療法士
- 40代後半、3児の父
- 機械工学の修士課程を修了
- 病院、訪問リハビリテーションなどで臨床経験
- 小児リハビリテーション、小学生への運動指導の経験
- 学会発表、専門書への執筆、医療従事者向け研修の講師経験
理学療法士になる前後では、医療機器メーカーや研究機関にも勤務しました。医療機器の設計や品質保証、身体機能を測る装置の研究開発などに携わった経験があります。
臨床と工学、両方の現場を見てきたことが、動きを「感覚」だけでなく、仕組みとして考える今の視点につながっています。
特に取り組んできたこと
子どもの運動については、主に次のようなテーマに関わってきました。
- 姿勢、歩き方、走り方
- ジャンプ、バランス、片脚立ちなどの基本的な動き
- ケンケンや縄跳びなど、手足を協調させる動き
- X脚・O脚などの脚の形やアライメント
- 運動が苦手、不器用に見える子どもの動きの分析
- 家庭でできる運動遊びや練習の工夫
このほか、神経難病や呼吸のリハビリテーションも長く担当してきました。直接のテーマは違いますが、身体機能の変化を丁寧に評価し、その人に合った支援を考える姿勢は、子どもの運動を考えるときにも生かされています。
このサイトで扱うテーマ
- 縄跳び、ケンケンなど、学校や園で求められる動き
- 体幹やバランスを育てる遊び
- 歩き方、走り方、姿勢
- X脚・O脚など、脚の形に関する疑問
- 運動の不器用さへの関わり方
- 家庭でできる運動遊び
公開中の記事はこちらです。
テーマは少しずつ増やしていく予定です。
大切にしていること
専門的な内容も、保護者の方が読んで「家で試してみよう」と思える形で伝えることを大切にしています。
そのため、根拠がある内容については、できるだけその背景も含めて書くようにしています。一方で、まだはっきり分かっていないことや、子どもの状態によって判断が変わることは、その点も含めて正直に伝えます。
子どもによって、発達の進み方も、得意なことも違います。このサイトの内容が、わが子の動きを見る視点を一つ増やす材料になれば幸いです。
このサイトの情報について
このサイトの情報は、子どもの運動発達に関する一般的な情報提供を目的としたものです。個別の診断や治療を行うものではありません。
お子さんの発達や身体の状態について強い不安がある場合や、痛み、転びやすさの急な変化など気になる様子がある場合は、かかりつけ医や専門機関に相談してください。